ここは，私伊谷が普段の生活の中でふと目にしたもの、 感じたことなどを気の向くままに好き勝手に書いていくページです。 8月7日（日） 遅くなりましたが無事に新刊の秦始皇帝本「ファーストエンペラー」の原稿終わりました！ というかもう印刷も終わって本が自宅に届いてます（笑） 本文の紹介ができてなかったんでここで こういうエピソードマンガを10本描いてます。 あと人物イラストも。 そして夏の新刊原稿が終わったところなのに、もう冬の新刊用マンガのネームを始めてます！ 我ながら珍しい！（笑） あ、今は宮城谷昌光「管仲」読んでます。下巻の‘運命の一矢’です。 一番盛り上がるところ！！ 6月12日（日） あれ？？ 3月末にこの3点アップしたと思ってたんですけど消えてる？？ じゃなくて私の記憶違い？？ せっかくなんでもう一回載せます。描いたし勿体無いんで（貧乏根性） まずは秦の李斯です。 「キングダム」では法の番人として冷酷そうなシュッとしたデザインで描かれてますが なんとなく丸っこくしてしまいました。 後で気づいたけど横光の項羽と劉邦の影響あったのかも。 続きまして趙高。 なんだかんだ言って公子の教育係になったりしてたんですからぱっと見の良い人『っぽさ』は あったんじゃないかなとか思うんですよね。 なもんで柔和な感じを出してみました。 でもブチギレると怖いよ。 。 オマケで線画をもう1枚。 前回に載せた太平天国幹部の石達開を。 5月5日（木） 宮城谷昌光の「管仲」買いました。でも文庫版の三国志がまだ5巻で止まってるんで スタート切れない・・・。 なんか春秋戦国がマイブーム。武霊王の本とか読みたいなー。 今回のお絵描きは太平天国の乱関連の人物で！ まずは天王・洪秀全です。 この人は純粋な学者というイメージが強いですねー。 良くも悪くも現実を見ていないと言いますか。 お次は東王・楊秀清。 この人物が太平天国内を混乱させたのは間違いないですねー。 普段の太平天国での立場関係は洪秀全＞楊秀清であるのに、ひとたび 天父下凡がおこなわれると立場が逆転すると言う不可解さ。 （ヤハウェを夢に見て、地上の浄化を命じられたとする洪秀全だが、楊秀清は そのヤハウェを自身に乗り移らせ託宣を受けられるとした。 ヤハウェが乗り移った楊秀清には洪秀全も跪かなければならなかった。） 天父下凡を利用して自分の地位を向上させたり、洪秀全をコントロールしようとしたりと、 切れ者・狡猾と言うイメージがありますね。 さらに翼王・石達開です。 太平天国の良心とでも言いましょうか、好きな人物です。 清代はあまり詳しくないんですが、アヘン戦争と太平天国のあたりは大好きです。 陳舜臣氏の小説がとても面白いのでぜひ多くの方に読んでもらいたいと、あちこちで宣伝しております！ 3月21日（月） あけましておめでとうございます（苦笑） サイト閉鎖してませんよ！！ 年明けから全然更新できてませんでしたが！！ ・・・すみません。 掲示板にはちょろっと書いてましたが、年明けにPCがぶっ壊れまして、修理せずにそのまま放置してます（汗。 ネット中毒なんで仕事用の古いノートPCで毎日ネットはやってるんですが、さすがに放置しっぱなしはまずいと思い 最低限、サイトを更新するのに必要なツールだけ放り込んで作業することにしました。（遅い 近況で言いますと宮城谷三国志文庫版の3巻以降を読み進めました。 やー、やっぱり黄巾に入ると面白くなってきますね。 思わず人物顔絵も描いてしまいましたよ。 とりあえず3、4巻を読みまして休止。今は講談社学術文庫の「秦の始皇帝」を読んでます。 あと太平天国もマイブームがちょっとだけ再燃。 あとメディアファクトリー文庫で「項羽と劉邦」のマンガが以前出てたんですよ、李志清作画の。 2巻まで出てて、続きがなかなかでないなー、と思ってたんですが、先日コンビニ入ったらコンビニコミックで 3･4･5･巻が売られてたんです！ え!?っと思い調べたけどコミック文庫版はやっぱり2巻までしか見つからない。仕方ないんでメディアファクトリーの サイトから質問したら「文庫版の3巻以降の発売予定はありません。あしからず」みたいな返事が来ました。 コンビニコミック版でもう一回1巻から集めなおせと言うことか・・・！！チクショウ！！ 2010年の独白 2009年の独白 2008年の独白 2007年の独白 2006年の独白 2005年の独白 2004年の独白 戻る