ここは,私伊谷が普段の生活の中でふと目にしたもの、
感じたことなどを気の向くままに好き勝手に書いていくページです。


9月26日(日)
はいお久しぶりですー。
いやいやホントここの更新があいてすみません。

冬コミあわせで三国志の呉将本を出そうかと思ってまして、とりあえず各人物の外見を考えて絵に起こしてみました。

まずは陳武。

丸顔の猛々しい武将と言うイメージで。

次に董襲。

結構好きな人物です。渋めにしてみました。

続いて朱桓。

「人の言うことを聞かなかった」みたいな記述があったんで
ちょっと傲慢そうな雰囲気を出してみました。・・・出てます?

お次にショウ欽。

度量の広いエピソードがあったんでちょっとふっくらと。

最後に賀斉。

派手な装備品を用いてたってことだったんでそれを含みつつ
本人はちょっと残念な男前に。目元はキリッと、鼻幅広く口も大きくと。

こんな感じです。
名前書いてなかったら誰だかわかりゃしない(笑)



6月7日(月)
TOPにも書きましたが夏コミ落ちました・・・。
せっかく原稿がんばって下描きも終えてペン入れまで進んでるのに・・・。
まぁ8月のインテあわせで新刊出すようにはしたいと思います。

で、この土日は気分転換に新刊原稿とは関係ないお絵描きをちょっとやってました。
いますごく気になっている人物、後漢の班超です!(またマイナーな)


なぜか急に気になって本を読み始めてます。
とりあえず
井上靖「異域の人」(短編小説)を読んで
陳舜臣「虎穴にいらずんば」(短編小説)をいま読んでいます。
コレを読み終えたらPHP文庫「班超」を読もうと思ってます。
PHP文庫って歴史小説いっぱい出てますけど古いのって見つけにくいですね。
気がついたら店頭から消えてるし。仕方なくネットで注文しました。届くの楽しみ。
で、締めとしてはやっぱり「後漢書 班超伝」を読むつもりです。
さいわい班超伝は明徳出版社の中国古典新書シリーズの後漢書(安いけど撰集なんです)に
収録されてますんで手に入れやすいです。

さて班超の風貌ですが、後漢書には「燕頷虎鬚(ツバメのあごにトラのひげ)」と描写されています。
三国志演義の張飛と同じですね。
ネットで調べるとやっぱりゴツい顔立ちの絵があったりするんですがなんか自分のイメージと違ってたんで
こんな感じにしました。
光栄の「水滸伝 天命の誓い」の林冲にイメージは近いです。林冲も燕頷虎鬚って描写でしたしね。
結構このデザインが気に入って全身絵も描きかけてます。

夏の新刊原稿もやりつつ色塗って完成させたいです。




5月5日(水)
ゴールデンウィークも終わりですねー。
夏コミ用の原稿三昧でほとんど遊びにも行かなかったですよ。
原稿中はBGMがわりにニコニコ動画でブラックマヨネーズのトークを聴いてましたよ。
(関西でやってた「マヨブラ流」って深夜番組の出だしのフリートークです)
ブラマヨおもろいですわー。

さて今回のお絵描き。
前回に続いて孔子一門の子路。

昔に描いたのが「店主之絵」に置いてますがそれよりもちょっとふっくらしてるかもです。

続いて子貢。

孔子の弟子の中では子貢が一番好きかもしれないです。
李志清のマンガ版でのちょびひげ子貢はなかなかセクシーで良かったです。(なに?)



4月11日(日)
最近あんまりアニメ観なくなってたんですが、この春からの新アニメは結構チェックしてます。

「トランスフォーマー アニメイテッド」
トランスフォーマーは初期の作品から大ファンです。1作目を観てたのが小1の時で、30歳を越えても
なお新作アニメを観られるとは想像もしてませんでした。

「けいおん!!」
1作目はリアルタイムでは観てなかったんですが昨年末に一気に観てハマりました。
ベタですが澪がお気に入りです。新OP&EDも良いカンジっすね。

「三国志」
コマ数が多いのかすっごくヌルヌル動くアニメーションですね。
声優陣がおもしろいです。問題は何年頃までをえがくのか。

あと「RAINBOW」も観たいんですが大阪では放送してないんですよね。
1話目はネット(バンダイチャンネル)で観ましたがあとはDVD待ちかなー。

さて今回のお絵かきは孔子。

こんなカンジ。
そういえば今年2回目ですね、孔子。

続いて弟子の顔回

昔、一回描いたことあるんでおおまかなデザインは変えないようにしてます(店主之絵に置いてます)。



3月7日(日)
免許証の更新行ってきましたー。
今って普通免許の上に中型免許って出来てるんですね。
あと免許証もICチップ入りとやらになってて驚きでした。ちょっと分厚いんですね。

サイトTOP絵に林則徐を描きましたが清熱がもうちょっと続いてまして関天培も描いてます。
いま線画まで終わってるとこで止まってます。なんかこのまま色塗りしないでお蔵入りになりそうな・・・。

とりあえず人物のイメージを固めるために描いた顔絵をアップ。

ガタイの良いジジイってイメージで。
97年の映画アヘン戦争の関天培はホントにめちゃくちゃカッコ良かったです。

でも清朝詳しくないんで(アヘン戦争と太平天国しかわからないです)、鎧とかもどのデザインのを着させるのが
正しいのか良くわからないという。資料は豊富にあるんで鎧のパターンはいろいろ描けるんですが・・・。



2月7日(日)
DVD-BOX当たった!!!!!!!!!!!!!!!

と、のっけからすみません。
昨年、徳間書店より発売されました「射チョウ英雄伝」の日本語訳コミック全19巻ですが、
帯に応募券がついていまして、懸賞がありました。
毎月1名に抽選で射チョウ英雄伝の実写連ドラのDVD-BOX上下巻プレゼントするというもの。

なんとそれに当選したのです!

徳間書店さんありがとう!太っ腹!!

担当者の目に留まりやすいようにハガキにイラストを描いたんですが、それが功を奏したのかな?
とにかくめちゃくちゃ嬉しいです!


さて今回のお絵かきは射チョウ英雄伝ではなく(笑)、三国志から
関羽の三男・関索です。

コーエーの三國志10、同11の顔グラフィックの影響で、鉢巻き+あごひげと言うイメージが強くなってます。
ただこれは「三国志演義」でのイメージ。

「花関索伝」の花関索だともっと美少年っぽいイメージがあるんで

こーゆー感じになります。
ネットの古書店で「花関索伝の研究」と言う本を買いまして(7,000円しましたが)今、ぼちぼちと読んでる
トコロです。



1月24日(日)
あけましておめでとうございます(遅)

ここ最近、新しいアニメって年に1作ぐらいしか観てなかったんですが(ちなみにこの数年で観たもの:うたわれるもの、
らきすた、とらドラ)、昨年末から結構立て続けにいろいろと観てます。
マクロスF観て、けいおん観て、今は化物語を観終ったところです。
最近のアニメはクオリティ高いですねー。
さて次は何を観ようかな。

今年一発目の独白絵は無双マルチレイドの蔡文姫です(顔だけだと誰だかわからんですね・・・)。

やっぱり女性絵は苦手です・・・。
というかなんでまた蔡文姫?
もう出せる女性キャラなら誰でもいいのかよ、と。
その前に祝融を復活させてくれと思わざるをえないっす。

ついでにもう1枚。孔子を

なんか王莽にハマッてたせいか孔子熱が上がってきましたよ(笑)。


2009年の独白

2008年の独白

2007年の独白

2006年の独白

2005年の独白

2004年の独白








戻る