ここは,私伊谷が普段の生活の中でふと目にしたもの、
感じたことなどを気の向くままに好き勝手に書いていくページです。


11月10日(土)
生きてますよ〜〜。
放置しすぎてますね、スンマセン。
冬コミにも受かりましたんで、その準備に終われております。

新刊は三国志の虞翻本です。またピンポイントでマイナーとこを突いてしまいました。







とりあえずこんな感じです(わかんないですね)。
スキャニングではなくケータイのカメラで撮ったんで画質も悪いです。スンマセン。



8月5日(日)
はい、2ヶ月ぶりの独白です。お久しぶりです〜。
前回に引き続きまして楊家将の兄弟たちのイラストを。

まずは、予定通りに次男の延定です。
物語中のキャラとしては気性の荒い、軍人然とした男と言う感じです。
粗暴とも言えますが、その劇的な最期はカッコ良くもありました。


今回はもうひとり。三男の延輝も描きました。
楊家の男としては珍しく都の華やかな空気も好む男で、妓楼にも足を運んだりします。
と言うわけでちょっと色男っぽくと思ってまつげ長くしたりしたんですが、変に幼くなって
しまったな、と。弟がまだ四人もいるのに。

次は陰のある男、四男・延朗だ!



6月10日(日)
北方謙三「楊家将」を久々に読んでおります。2回目。
この人の作品は「三国志」とか「水滸伝」とかありますがその辺のは
読んでません。
コレと「血涙」だけです。
うん、でもやっぱり面白いわ。
セリフ回しとかがハードボイルドだ、と俺は思っている(北方風)。

楊家将のマンガを描いてみたいな〜って漠然と考えてます。
とりあえず楊家の兄弟を描いてみるかという事で、まずは長男の延平です。
長男と言うキャラだけに、面倒見が良くてオトナな人です。
多分顔立ちも楊継業をそのまま若くした感じで良いかなっと。


なんか面白いんでシリーズで描いてみようかな。
次は次男・延定だ!(予定)



5月20日(日)
「安西先生・・・もっとナマっぽい絵が描きたいです・・・」
と日々思ってる伊谷です、こんばんは。

絵を初めて見てくれた人からよく「リアルな絵やなぁ」とか言ってもらうんですが
自分的にはまだまだなんですよね、まだまだ。

もちろんリアルな(ナマっぽいという表現を自分はよく使ってます)絵を描くようにと
心がけてますんでそう言われるのは嬉しいんですけどね。

最近気にしてるのは主線に丸みを持たせなければなぁと言うこと。
りんかくとか鼻のラインとか目とか。
あと、影のつけ方もちょっと考えてみたり。
そーゆー事を特に気にして描いたのが今回の関羽。

普段とあんま変わってないっすか?



3月11日(日)
「三国志で誰が好き?」
もう人生で何十回訊かれたかわからない質問です。

キライな人物なんてのはいませんが、好きな人物はさすがに1人には絞れないのでざっと好きな名前を挙げてみると
曹仁・牛金・虞翻・朱然・王平・馬謖・関索・張嶷・祝融・劉表・王朗・張魯・張コウ(魏)・費イ・魏延・曹性・馬休・馬鉄
と、まぁこんな感じです。
で、大体その質問してきた人がフツーの三国志好きかそうじゃないかを勝手に判断して答え方を変えてます(笑)
対:フツーに三国志知ってるぐらいの人「うーん、ベタですけど関羽とかですかねー」
対:結構ドップリな人とか同人やってる人「呉の虞翻とか、魏の曹仁好きです!」
みたいな。

で、上であえて書かなかったんですが特に好きなのがサイボウと張允。
笑うトコじゃないですよ?
かなり好きです。そして今回ようやくイラスト描いてみました。まだ線画まで。左がサイボウ、右が張允です。

張允がなんか等身おかしい・・・。



3月11日(日)
「テニスの王子様」がメッチャ好きです。
んで先日、nintendoDS Liteを買いまして、やっぱりテニスの王子様のゲームも買いました。
好きなチーム(学校)は初期から出ている不動峰中。
でもゲームの扱いはあんまり良くなく、メンバー全員出てないんですよねー。具体的にいうと森と内村。

前からテニプリキャラ描いてみたいなーって思ってたんでちょいと落描きを↓
橘さん。
ザコなんかじゃ決してないです!
伊武と神尾。神尾がテニプリで
一番好きです
石田と桜井。地味に強い
ダブルスコンビです。
森と内村。不遇な2人。
内村が獅子楽の大丸みたいだ

不動峰。氷帝(の2軍)に勝って、山吹にも勝って、六角にも勝って
立海と四天宝寺とにボロ負けしているという、ある意味主人公チームかって
ぐらい、強豪と当たりまくってます。もちろん青学とも戦ってるし。




2月12日(月)
絵を描く時に資料にしている本で「中国古代甲冑図鑑」と言うものがあります。
で、今ちょっと唐代のある将軍のイラストを描いてて、やっぱりこの本を見ながら鎧の参考にしたり
してるわけなんですが、「ん?どっかで見た顔が・・・??」と。

コレですが。

「あ!コーエーの三國志6の高順とそっくりやわ!!」と気付きました。

コレが高順。

まさかコレは偶然ってコトはないですよね・・・??



1月28日(日)
「うたわれるもの」
というギャルゲーがありまして、元はPCゲーで、アニメされたり、PS2に移植されたりと
大人気なようですが、私はアニメ観てハマった口です。
と言うわけでちょっとキャラ描いてみたり。あくまで自分の絵柄で。

ギャルゲーなのに、男キャラが豊富と言う嬉しい世界。コレは塗りかけです。



こちらは双子の兄弟キャラ、ドリィとグラァ。一見すると女の子だけど実はオトコっつー設定。
お酌上手なふたりです。
私の絵で女の子に見えますか・・・?。



1月7日(日)
あけましておめでとうございますー(遅)。

なんか昨年半ばからこの「〜独白」の存在の意味みたいなのを考えてたんですよねー。
日記についてはmixiやってますんでそっちの方がマメにやってしまってて、同じ事をコッチで書いても
仕方ないしなぁとか。
んで、まぁ考えた末にラクガキでも載せていこうかな、と。安直ですが一応絵描きなんで。
日々生きてて「あー、こんなの描きたいな」見たいな事を思う事も少なからずありますんで、そういうのを
描けたら載せていきます。歴史人物以外にも。多分マンガのキャラの顔を描いたりが多くなるかと思いま
すけどね。

あと、もうひとつイベントについて。
今年は出来るだけいっぱいイベント参加していきたいなとか思ってます。基本は大阪中心に関西で。
あと良いイベントがあれば名古屋とかも。それからコミケ以外にも東京行ってみようかなと。
まぁ歴史ジャンル一本でやってますんで出られるイベントは限られるんですけどね。ここに書く事で自分に
勢いをつけてるつもりです。

まぁ、こんな感じでやっていきますんで今年も宜しくお願いします。


「楊家将」から、遼の将軍 耶律休哥。北方版ってことで“白き狼”です。



2006年の独白

2005年の独白

2004年の独白








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