ここは,私伊谷が普段の生活の中でふと目にしたもの、
感じたことなどを気の向くままに好き勝手に書いていくページです。


12月28日(日)
ホントお久しぶりの更新です。
3ヶ月も空いてしまいましたよ・・・。
原稿したりモンハンしたりの日々でした。

明日は仕事納め!そしてコミケ行きです!!

前回、江南七怪シリーズを描くといいながら、今回はいきなり三国志です(笑)
魏の牛金。曹仁や司馬仲達の部下として対呉・蜀戦や公孫淵討伐に活躍した将です。
三国志の中でもかなり好きな人物です。


多分、今年最後の独り言になると思います。
また来年も宜しくお願いします。



9月17日(火)
今回から独白内の絵は「射チョウ英雄伝」の江南七怪シリーズを開始!
ホントにハマってますよ。

今ようやく「神チョウ剣侠」3巻に読み進んだトコです。2巻は読の朱子柳がメッチャかっこよかったです!
妙手書生も好きなんですが、どうやら文人っぽい侠客が私のツボのようです。

お絵描きトップはやっぱり飛天蝙蝠・柯鎮悪


実写ドラマの影響受けまくりで前髪はメッシュですよ(笑)
顔面の傷はどうしようか悩みましたが描きませんでした。
結構気に入った出来上がりです! カッコ良くないですか?



9月9日(火)
久しぶりの平日更新。

今回は三国志のサイボウです。
レッドクリフ公開前記念と言いますか、赤壁1800周年記念と言いますか。
というかレッドクリフにサイボウ出てるんですかね?

んで前回の独白でも書いてましたがいま金庸作品にハマりまくってます!
とりあえず「射チョウ英雄伝」読み終わって今は「神チョウ剣侠」を読んでます。いま2巻。
実写の連ドラもDVD借りてきてちょっとだけ見ました。
うん、これはハマるわ。おもしろい。


演義のイメージでまくりの悪人顔です。
正史だともうちょい家柄良さそうな(名士っぽい)雰囲気にするべきなのかな。



8月15日(金)
今日からコミケです!
いま日付が変わったばっかりなんで、10時間後には東京に向けて出発してます!

17日会場に来られる方、是非うちのスペース(東ペ52a)にお越し下さい!



今回のお絵かきは楊鉄心。金庸の「射チョウ英雄伝」に出てくる楊家の血を引く人物です。
硬骨の義士って感じですかね。大好きです。



6月15日(日)
夏コミうかりました!ありがとうございます!!

というわけで原稿中です!(もちろん当落分かる前から始めてましたが)
今回の新刊は「楊家将」です。
またマイナーなって言われそうですね・・・(汗


今回のお絵かきは潘仁美。「楊家将」に出てくる宋代の軍人です。



5月25日(日)
生きてますよー。
っと久しぶりすぎる独白。

最近本を買いすぎて読むのが追いついてないです!

最近買った本リスト
「中国が海を支配したとき」
 鄭和熱が上がったときに古本屋で見つけて買いました。133/323ページまで読みました。

「物語支那史大系 五代軍談・宋史軍談」
 楊業の記述があると噂を聞きネット古書店で購入。昭和4年の本とかなんでちょっと難読。楊業のくだりだけ読みました。

「中国古典文学全集 大宋宣和遺事他」
 他に清平山堂話本とかも収録されてるヤツ。とりあえず大宋宣和遺事目当てで。そのうち読みます。

「漂泊のヒーロー 中国武侠小説への道」
 副題とおり武侠小説の紹介・解説本。楊家将目当てで買いました。123/273ページまで読みました。

「曹操残夢 魏の曹一族」
 文庫版を昨日買いました。前作「曹操」を文庫で持ってるんで残夢も文庫化されるのを待ってました。


今回のお絵かきは宋初の軍人、呼延賛。




3月15日(土)
PHP文庫「范蠡」を読み終えました。呉越面白いなぁ。
「風林火山」のせいか昨年は孫子関係の本が比較的多く出てたために、呉越の情報を多く
入れていましたが范蠡ってあんまりよく知らんかったんですよ。
で「范蠡」読み終えたんで他に同時代の面白そうなの無いかなって探してるんですが、調べてみると
呉越って映像作品も多く出てるんですね!
ちょっとこれからレンタル店巡りをしてしまいそうです。


と言うわけで范蠡。珍しく後ろ髪垂らしてみたり。
熱が冷めないうちにカラーのイラストも描きたい!


2月11日(月)
楊家の兄弟シリーズもいよいよこの二人です。

六男・延昭

雰囲気としては普段はおっとり(のったり)してて、いざと言うときに敏!みたいな感じです。


七男・延嗣

ひとことで言うとヤンチャ。触れれば切れるみたいなイメージがありながら一転して愛嬌があったり
すつるんじゃないかな。

あー。『楊家将』大好きだーー!!



2月3日(日)
りくそーーーん!!

三国志の陸遜ブームがいま自分の中で起こっています。
普段はマイナーな人物好きなのに、我ながら珍しい。

なわけで描いてみました


まぁヒゲありなのはもう仕方ないってことで。

イメージとしては結構ガンコ、かつちょっと陰湿ってとこかな。
あくまで私の中での話なんでクレームはご勘弁。


正史の陸遜伝を読み返すと裴松之のツッコミの厳しさが笑えましたよ。
裴松之って陸遜のコトえらいキライなんだな。



1月20日(日)
あけましておめでとうございますー(遅)。

相変わらずな更新ペースですみません。
んじゃ、昨年の途中からすっかり放置していた企画を何事も無かったかのように再開。
「楊家将」の兄弟たちのイラストですよ。

四男・楊延朗

他の兄弟たちよりも少し斜に構えたところがある人物。という北方版のイメージですよ。

五男・楊延徳

ザ豪傑と言うイメージ。水滸伝の魯智深とか三国志の張飛っぽい感じで。

次はいよいよ六郎と七郎ですよ!
なるべく早くに(笑)描きます!!

んでは、今年もよろしくお願いします!!



2007年の独白

2006年の独白

2005年の独白

2004年の独白








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